有限会社 大和産業環境社

　

先日、地元の児童会さんによる工場見学を行いました。

発泡スチロール溶融機

車両説明（パッカー車の構造説明・ユニック車操作方法・10tアームロール車脱着）

工場内重機によるデモストレーション

を、見学して頂き、環境教育を行いました。

リサイクルに少しでも関心を持って頂こうと

リサイクルの必要性、最終処分場の説明、資源の大切さを、お話しさせて頂きました。

持続可能な循環型社会を地域と共につくるきっかけを頂き、

未来が良い環境になる為に環境教育をさせて頂いて

従業員一同、感謝申し上げます。

９月１日は防災の日ということで当社でも火災訓練・ドライバーの緊急事態訓練を行いました。

災害や事故はあってはいけませんし、普段から防止策を講じて未然に防ぐのが一番ですが

やはり事故や災害は起きてしまいます。

その際に慌てず、どのように対応するのかを再確認して訓練を行いました。

訓練することにより、見て覚えて、いざという時にどう行動するかを再確認できたのではないかと思います。

今日より更に身を引き締め、仕事に努めて参ります。

今年も毎年恒例のボランティア清掃活動を行いました。

地元に愛される会社となれる様に、廃棄物と日々向き合いながら

循環型社会を構築できる様に勉強の毎日です。

私たちがこの場所で仕事ができるのも地域の理解があってこそです。

残念なことにポイ捨てや不法投棄は後を絶ちません。

たしかにコロナウイルスやウクライナ戦争、自然災害などで物価は高騰し

廃棄物処分の事まで考える余裕はないと思います。

しかしながら、リサイクルをしないと資源が枯渇していき

埋立もますますひっ迫していくのが現実です。

私たちは毎日廃棄物と向き合い持続可能な循環型社会を創るという目標を常に目指し努力し続けます。

コロナ感染も収束しつつ、世間では行動制限やマスクの着用も自己判断となりました。

約３年間みんなそれぞれ人の立場や行動で苦しみました。

歴史上誰も想像しなかったウイルスとの戦いで世界が変わったように思います。

コロナウィルスやウクライナ戦争で物価は上昇し続けています。

私たちがしている環境の仕事をする中で経済を動かす為には環境に良い事をしなければなりません。

私たちは常に難しい局面で廃棄物を処理するということ

リサイクルができる’’品物‘’を排出することを考えて

廃棄物と向き合っていかなければなりません。

その努力と知識の向上に向けて小さな力ではありますが

未来の為に良い環境作りに励み、世の中が幸せに暮らせる街づくりに貢献していきたいです。